廣峯神社 | 【公式】姫路 国指定重要文化財
【しゃけごしやしきあと】
神符や暦を売り歩いていたとされる御師の家跡です。御師とは、御祈師(おいのりし)や御祈祷師(ごきとうし)の略称で、神社の神符を携えて各地を巡ったとされています。広峯神社には、社家や下級神宮で組織された御師制度があり、江戸時代中期以降の主な社家には内海家や谷口家などがありました。